今週のなおちゃん　と　時々わたしごと: 2月 2011

2011年2月28日月曜日

雨の日

月曜から雨だなんて、ブルーになっちゃうわ。

ばぁばがね、傘とレインコートを買ってくれたのよ。 あたち、張り切って歩いていくわ、ってママに言ったの。

でもね、前は見えにくいし、お手ては冷たくなるち、傘もだんだん重くなってきたわ。

でもね、ママに迷惑かけれないから、アタチ頑張るのっ！！

朝から結構な雨。しかもとても寒い。

月曜で保育園の荷物も、お布団カバーや枕、トレーナ、帽子といつもより多い。

私の荷物も今日は、訳あって多い。

めちゃ重い。

ベビーカーのレインカバーがなくなっていて、困る。

エルゴ（おんぶ紐）は、重すぎて、腰が痛くなるし、コートの上からはしにくいし却下。

もう歩いてもらうしかありません。

８分の道がどれだけ掛かるのか不安だけれど。

初めは水溜りをチャプチャプなんて機嫌よく歩いていたなおも　次第に傘は傾き、

手が冷たかったようで手は真っ赤だし、もう傘いい、といい出す始末。

何度かダッコもせがまれましたが、なんとか歩ききってもらいました。

とにかく今日は荷物も多くて、重くて、私も傘を持っているし、これにダッコだなんて言ったら

もうそれは地獄での刑です。

右手でなおの手を繋いでいたので、右ひじから袖、手は濡れ、氷のように冷たい。

左手だけでその荷物をひじにかけ、傘を持ち、それはそれは、辛かったです。

着いた頃にはわたくし、髪はボッサボサ、左腕はしびれるし、（今も違和感が・・・）

足もと及び鞄も濡れるという、まだ朝だというのに、もう一日が終わったほどの疲れでした。

どうか神様、とにかく朝の大雨だけは勘弁してください。

合同お誕生日会

いつものメンバーで合同誕生日会をしました。

1月末、2月頭（なお）、2月中旬、3月中旬と皆近いのです。

12月のクリスマス会以来です。

http://200922.blogspot.com/2010/12/blog-post_25.html

午前中は、近所をお散歩、公園でシャボン玉をしたり、消防車を見たり。

一人が声を上げて走れば、皆同じように。

一人がうつぶせになって「かめ」と言えば、皆も同じように。

一人が川を見て、「魚いないね～」と言えば皆も「魚いないね～」　

という感じで、お互いを意識し、真似をし遊んでいます。

きゃっきゃと楽しそうです。

お昼は持ちよりで。

私デコちらち寿司（味はすし太郎任せです。）

たえちゃん力作、あんぱんまんとカレーパンマンのハンバーグ

ヤコチン力作、名前入りケーキ

え～ヤコチンが作ったん？！

プレゼント交換もしました。

各自1500円で用意し、廊下の端にプレゼントを置き、

子供たちに、用意ドンで走って選ばせるシステム。

私は、アンパンマンのゴルフのおもちゃとエジソンのお箸。

貰ったのは、こちら。溝がついていて、車がそれに沿って動きます。

コンパクトに収納出来、実家とかに持っていくのも手軽に便利です。

少し離れていたり、仕事を持っていたりと以前ほど会えませんが

会えば今まで通り何でも話せます。育児相談とか心強いです。

ワインも２本とかあけたかしらね。子供達が自由に遊んでいたので

母たちゆっくり話も出来て、リフレッシュ出来ました☆

次はGW前にあいましょうね！！

2011年2月26日土曜日

おすすめ本

以前も紹介した事ありますが、わりと本読むのがスキです。
再読でやっぱりスキで面白いと思うをちょっと紹介。
奥田英朗の2冊は短編集なので、ちょこちょこっと読めます。
お風呂に浸かりながら読んだりします。

働く30代女性の心が見事に書かれています。笑えて、元気になれます。
どんな状況だろうと、今の自分でいいだ！と思えます。

普段あんま本読まないのよね・・・って人にも読んでもらいたい一冊です。

こちらは、ホノボノ出来ます。短編集なので、すぐ読めます。
家族の日常のなのだけど、リアリティがあってくすっと笑えます。
色々あるけどやっぱり家族っていいものね。って思う一冊。
気分転換にどうぞ。

この作者の作品は割りと読んでます。
どれもわりとスキです。
サウス・バウンドと真夜中のマーチは、あっという間に読めるんだけど
あんまりだった記憶があるような・・・・

映画「告白」で有名な作者です。

高級住宅街で起こった殺人事件が題材ですが、ミステリーではありません。
テンポよく進みます。でもそれぞれの登場人物の心情がしっかりと書かれていて
どの人の気持ちも私は理解、共感できました。
アマゾンでは、ラストが物足りない。というレビューが散見されたけど
私はこの終わり方好きです。

高橋家の3兄弟なら、これから先苦難があろうとも乗り越えていけると思います。

時間がたったら、また再読したい作品です。
装丁も素敵です。

//////////////////////////////////////////////////////////////////

何とも独りよがりな内容ですみませんぬ。

以前、本の紹介をしたら、結構お勧めを教えてくれる人たちがいて
また新たな世界が広がったりしました。
ので、またあれば教えて欲しいとういのもあります。

ちなみにですが、洋物はほとんど読みません。ミステリーもまず読みません。
人気の村上春樹、伊坂幸太郎、江国香織、宮部みゆきも何冊か読みましたが、
スキではありません。
何故こんな国民的作家のものが、好きではないのだろうか・・・と自分が不思議で
何冊か読みましたが、いつも途中で挫折してしまいます。
好きな方には失礼な話ですが、これが好みというものなので仕方ありません。