2012年3月9日金曜日

保護者会にて

先日アヒル組最後の保護者会がありました。

この一年は、成長著しい一年でした。
来年は、はと組になります。

が、うちの園では、縦割り保育(異年齢保育)となります。

どういう事かというと、今までは横割で、2歳児クラスとして、同じ年の子ばかりで一日を過ごしていましたが、4月からは縦割りでクラス編成となり、3歳児 6、7名 4歳児 6、7名 5歳児 6、7名の
21名前後で1クラスになり、この年齢入り乱れたクラスで1日を過ごします。
お昼ご飯も、お昼寝もこのクラスです。
午前中の遊びの時の週3くらいかな、はと組として3歳児のメンバーが勢ぞろいで
遊ぶそうです。

6年くらい前からこの制度が始まりました。
私たちの住んでる区のうち3校だけが、この制度をとっています。

3歳の子は、上のお兄ちゃん、お姉ちゃんから刺激を受ける。
上の子は、下の子の面倒を見るというのが狙いです。
昨今1人っ子が増え、近所のお兄ちゃんやお姉ちゃんと遊ぶという習慣も
なくなってきているとことから この制度が導入されました。
とてもいいことだと私は思います。

引っ込み思案な子はお兄ちゃん、おねえちゃんの輪に中に入っていけるか
、おもちゃが上の子たちに占領されないのか。
変な言葉を覚えてこないか。等いろいろあるそうですが
それも含めていい経験で、いろいろと学びますね。

3月に入ってからは、その雰囲気に慣れるように 上の教室にも遊びに行っているそうです。

今までは、連絡帳を先生と毎日やり取りしていました。
帰宅後からの家庭内での様子や食事内容、睡眠時間などを書いて提出し
先生から園での様子を書いて下さいます。
これを読むのが楽しみです。
書くのは、面倒だったりする日もあるのだけど、この連絡帳も4月からはなくなります。
今までの記録は、いい育児日記をして大切に保管です。

今本当にかわいくて、本当に今がピークなんじゃないかと思うくらいかわいです。
お話もとっても上手で、かわいいこと言うし。素直だし。
ので、このまま成長せず、ずっとこのままいてほしいって思うくらい。

いやまぁ、ほんとにそんなことになったら、それはもう困るのだけど
それでもいいと思えるくらい、本当にかわいいってことです。

最近また絵がうまくなりました。
3週間くらい前の図です。

練馬のおじいちゃんとファミレスで








お手拭入ったビニール袋で遊んでもらい
リボンにして結んでくれた図。

なおは、おばあちゃんよりおじいちゃん派です。
なぜでしょう・・・・・