国際こども図書館

上野にある『国際こども図書館』に、友人とその子あゆちゃんと行ってきました。

すってきぃ！！
明治時代のルネサンス様式の洋館です。
１００年前、明治39年に帝国図書館として建てられています。

2000年に子供図書館として生まれ変わりました。
設計は、（誰でも知ってる）安藤忠雄氏です。

床は寄木細工

天井装飾が見事です。（漆喰）

このライトは、100年前からのものらしいです。

これ　『おす登（と）あく　』
当時は押してあける扉は珍しかったので書かれたそうです。

あゆちゃんとごろり

※あゆちゃの写真はあえて控えました。

2人ともとても楽しそうに遊んでいました。
あゆちゃんは、とても面倒見がよく優しいなぁと感心することが多々ありました。

この寝ているイスも「なおのなおの、一人で寝るの」と後から来たくせに
あゆちゃんと追い出そうとしたり、するとそっと後ろの椅子へ移動してくれたり、
お菓子くれたり、なおちゃんは？と気にかけてくれました。

ここ子供の図書館なので、絵本が沢山で子供は間違いなく楽しめますが
この立派な建物、大人も楽しめます。

もちろん無料ですので、是非どうぞ！

追伸：すわちゃんへ、　私がなくしてしまったと大騒ぎしてたタオルは
なおのキティちゃんかばんに入っていました・・・・。
手をふいて、そのまま自分のカバンにしまったみたい。